昇華-shouka-大内文化

第2弾プロジェクションマッピング

2024年9月8日(日)~ 2025年1月3日(金)

実施時間:19時30分から22時00分

10月:18時30分から22時00分、11月以降:18時00分から22時00分
※12月31日のみ24:30まで延長

改修中の五重塔デザインシートをプロジェクションマッピングのスクリーンとして、
四季をテーマに大内文化の世界観を表現します。
香山公園塔影の池東側通路には人の動きで変化するインタラクティブ体験も。

※日没の関係により、映像が見えにくい時間帯がございます。
予めご了承の上、ご来場をお願いいたします。

新着情報

2024.12.11|インタラクティブプロジェクションマッピング不具合復旧のお知らせ​

インタラクティブプロジェクションマッピングにおいて、人の動きに応じて映像が変化するインタラクティブな演出の反応が遅くなる不具合が発生しておりましたが、本日復旧いたしました。なお、プロジェクションマッピング投影については、令和7年1月3日までの開催となっております。是非、この機会にご来場いただき、四季をテーマとした大内文化の世界観と人の動きで変化するインタラクティブ体験をお楽しみください。

2024.12.05|インタラクティブプロジェクションマッピング不具合発生のお知らせ

香山公園にて開催中の第2弾プロジェクションマッピング「昇華-shouka-大内文化」の投影につきまして、塔影の池横通路に投影中のインタラクティブプロジェクションマッピングにおいて、人の動きに応じて映像が変化するインタラクティブな演出の反応が遅くなる不具合が発生しております。復旧に向けて可能な限り早急に対応してまいりますが、復旧見込みは12月中旬になる予定です。なお、瑠璃光寺五重塔デザインシートへ投影のプロジェクションマッピングにつきましては、通常どおり実施しております。

2024.09.03|第2弾プロジェクションマッピング「昇華-shouka-大内文化」開催について

令和5年度から実施している国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業「昇華-shouka-大内文化」の一環として、9月8日から、本プログラム第2弾となる「プロジェクションマッピング」を実施します。改修中の五重塔を覆うデザインシートを舞台に、四季をテーマにしたプロジェクションマッピングが実施され、大内文化の世界観が映像と音楽で幻想的に表現されます。香山公園では、人の動きに応じて映像が変化するインタラクティブな演出も楽しめます。

2024.08.27|第2弾プロジェクションマッピング「昇華-shouka-大内文化」開催延期のお知らせ

台風10号接近が予想されるため、9月1日より予定しておりました第2弾プロジェクションマッピング「昇華-shouka-大内文化」並びに報道関係者向け事前見学会は延期いたします。 開催について詳細が決まり次第改めて発表いたします。

2024.05.07|「大内文化 思想をめぐる道」展示とプロジェクションマッピング終了のお知らせ

山口市香山公園にて実施されました「大内文化 思想をめぐる道」の展示および、特別夜間イベントとして開催されたプロジェクションマッピングは、無事に終了いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

2024.1.19| プロジェクションマッピング開催開始

本日より、10日間限定で、特別夜間イベント「プロジェクションマッピング」が開始されました。改装中の五重塔デザインシートに映し出される色鮮やかな映像は幻想的な夜を提供します。この機会をお見逃しなく、ぜひお越しください。

2023.09.15|ARで出現!超絶技巧の切り絵で魅せる五重塔

国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、AR動画「超絶技巧の切り絵で魅せる五重塔」を9月16日(土)に公開します。

2023.09.08|大内氏と五重塔がわかる「時代絵巻」設置のお知らせ

国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、イラストで大内氏の歴史や五重塔を紹介する「大内氏と五重塔がわかる『時代絵巻』」の工事用仮囲いへの設置が本日完了します。 なお、令和6年3月までの設置を予定しております。

大内文化を体験する空間アートプログラム

山口市では、国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、香山公園において、現在、空間アートプログラム『昇華-shouka-大内文化』を開催しています。
 “「大内文化」を花開かせた大内氏のマインドが空間アートに昇華する”をテーマに、さまざまな空間アートプログラムを実施。大改修中の今だけ体験できる、山口市に息づく大内文化を是非ご体感ください。

大内文化について

大内氏は、守護として室町幕府の傘下に身を置く一方で、百済国王族の末裔であることを主張しながら、朝鮮王朝をはじめ、中国大陸の明国、琉球王国とも活発な通交を行いました。大内文化は、領主大内氏の特質を反映し、京都的要素、大陸的要素、それぞれの融合による独自の要素という3つの要素を併せもつ、国際性豊かな文化として花開きました。