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2024.03.19

国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業 「昇華‐shouka‐大内文化」の令和6年度継続実施について

 本市では、今年度、香山公園において国宝瑠璃光寺五重塔の全面改修を契機とした観光誘客事業として、「昇華 -shouka- 大内文化」と題した様々なアートプログラムを実施しているところです。

 こうした中、本年1月にニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」の3番目に本市が選出されたことにより、現在、多くの観光客の皆様に、香山公園にお越しいただき、このアートプログラムを通して国宝瑠璃光寺五重塔や大内文化を花開かせた大内氏の魅力に触れていただいており、多数の好評の御声をいただいているところでございます。

 こうした状況を踏まえ、引き続きの本事業の実施が本市への更なる観光誘客を図る上で有効であると判断し、令和6年度も本事業を継続することを決定いたしました。
今後、新たに実施するプログラムにつきましては、改めて周知をさせていただきます。なお、3月31日までの期間限定で実施しております「プロジェクションマッピング」と「大内文化 思想をめぐる道」につきましては、実施期間の再延長及び時間変更を以下のとおり行います。

プロジェクションマッピング

開催期間
令和6年5月6日(月・祝)まで延長
開催時間
令和6年4月1日から毎日19時から22時まで実施

大内文化 思想をめぐる道

開催期間
令和6年5月6日(月・祝)まで延長